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ブサメン+低IQ→昇進→パワハラ上司

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私の務める会社にはいわゆるパワハラ上司が多数在籍しております。

こいつらのせいで社員が辞めたり、病気になったり、場合によっては自殺したりと洒落にならない自体が起きています。

しかし弊社のルールではこいつらを降格させることができないため、いつまでもパワハラ上司が管理職のポジションに君臨し続けています。

最近そんな彼らには2つの共通点があることに気付きました。

 

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1. パワハラ上司はブサイクである

いきなり低レベルな話になりますが、なぜか共通しています。

みんな事故車のようなフォルムです。

ちなみにこれ、男女問わずです。

 

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恐らくこれまでの人生において異性にモテた経験がありません。

小中学校の時にお母さん意外にバレンタインチョコはもらえませんでした。

高校時代は制服デートするイケメンを恨みながら勉強に精を出しました。

部活は囲碁部でした。

大学時代はサークル等で青春を謳歌する同級生を羨ましいと思いつつも、ブサメンメンバー数名で家に引きこもり、「こうやって男同士で語るのが一番おもろいよなww」と傷の舐め合い飲み会をしていました。

社会人デビューを夢見、奮発して買ったスーツと革靴で入社式に臨みますが、同期のイケメンに敵うはずもなく撃沈します。

 

そんな彼はこれまでのグズグズ人生で得た負のエネルギーをやる気に変え、仕事は人一倍熱心に取り組みました。

人から認められたい・・愛されたい・・その思いから家でも仕事をするほど頑張ります。

結果、努力が認められて昇進し、見事管理職の座を射止めました。

 

しかしながら彼の承認欲求はそれでは満足しません。

焼け石に水状態です。

普通の人が青春時代に得ているであろう承認エナジーがほぼないからです。

よってもっと上から認められたい・・その思いにすぐに駆られます。

 

認められるには成果が必要です。

成果を出すには部下に働いてもらう必要があります。

そのために彼が使うのは新たな武器「権力」です。

 

「課長の俺の命令に絶対服従し、成果をだせ!」

「休日だって容赦しないぞ!電話じゃ!」

 

パワハラ課長の誕生です。

 

2. パワハラ上司は低IQである

パワハラ上司は基本的にIQが低いです。

しかしながら、負のエネルギーを勉強のエネルギーに変えてきたこともあって、そこそこの大学を出ていることが多いです。

この”そこそこ”というのがポイントです。

具体的には県名がついた偏差値50前後の国立大出身者が多いです。

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おそらく県内では自慢できる学歴だったと思います。

合格した時に地元の大人等から「いい大学入ったねー!」と持て囃されたと思います。

 

ところが、会社にいるのは遥かに偏差値の高い大学出身の部下です。

偏差値が自分より10以上も高い旧帝大卒の若者がひしめいています。

報告会では自分の知らない理論を誰でも知っている常識のように語ってきます。

報告書には見たこともない数式が並びます。

「すみません、この実験結果なのですが、私の解析結果ですと・・」

正直何を言っているのかわかりません・・

 

「俺は優秀なんだ・・〇〇大学を出ているんだ・・こんな若い奴が俺よりできるなんてあり得ないんだ・・」

 

自分の小さなプライドがズタズタに引き裂かれ、まるで青春時代のように自分の存在価値が低くなったような感覚が蘇り、不安になります。

そんな時唯一のよりどころは

やはり権力です。

 

「そうだ、俺は課長なんだ。こんな部下共よりも位が上なんだ。」

 

こうなると権力を前面に押し出したパワハラマネジメントが始まります。

生意気な部下、逆らう物には高圧的な態度で命令し、ミスには罵声を浴びせ、徹底的に服従させます。

そしてイエスマンと化していく部下を見て自分の力に酔いしれ、自信を得ます。

 

 

上記は私がこれまでに出会ったパワハラ上司の特徴から想像も交えて書いていますが、大体当たらずとも遠からずではないかと思います。

面白いことに若手社員に信頼されている良い管理職は皆、女性にモテて(女好き)高学歴(地頭がいい)な人ばかりなのです。

 

ちなみに現在進行形で私はパワハラ上司と対峙しています。

ストレス耐性がやたら高い私は意に介していませんが、具体的なパワハラ内容は下記で、一般的にはえぐめのパワハラ野郎ということになると思います。

 

・休日の電話(出ないとあとでキレられる)

・電話に数コールで出ないと切れる

・飲み会への強制参加(出ないと切れる)

・改善提案提出の強制(締め切り日までに出すなければ会議室に閉じ込めて出すまで退社できない。もちろん残業代などつかない)

・帰宅前に机の上の物を全て中にしまうという謎ルールの徹底(マウスパッドが出ていて怒られている社員がいた)

 

こいつの特徴はまさに前述の通りです。

顔はゴリラとアライグマを足して2で割ったような顔、家庭は貧しく実の母親は幼い頃に死別したと聞きます。

父は勉強には厳しく、努力の甲斐もあって地元の進学校に通うことになりますが、大学受験は失敗。

地元の偏差値50弱の国立大工学部に入学しました。

噂だと今の奥さんが最初で最後の彼女のようです。

 

やはり承認欲求が満たされない状態で育ち、心の余裕がない人が、最後のよりどころを「権力」に求めた結果がパワハラ上司だと思わざるを得ません。

 

この法則が正しいとするなら人事も管理職選びの方法をもっと工夫するべきだと思います。

会社での業績だけでなく、家庭環境、学歴、交友関係、恋愛経験などありとあらゆるデータから選定するべきです。

 

ちなみにもし私が人事なら「業績をそこそこに上げている東大京大卒で経験人数10人以上の女好き」を登用します(イケメンならなお可)。